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経営管理AIエージェントを提供する「Zaimo.ai」、シードラウンドで約1億円の資金調達を実施。AIエージェント機能(β版)も提供開始

  • Zamio
  • 2月4日
  • 読了時間: 4分





経営管理AIエージェントの実現を目指し、デライト・ベンチャーズ、DEEPCORE、千葉道場ファンド、East Venturesが本ラウンドに参画


Zaimo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:古城巧)は、デライト・ベンチャーズとDEEPCOREを共同リード投資家とし、千葉道場ファンド、East Ventures、エンジェル投資家からシードラウンドで約1億円の資金調達(累計1.06億円)を実施したことをお知らせいたします。



資金調達の背景と経営管理の課題

Zaimo株式会社は、「経営の力をすべての人に。」をミッションに掲げ、誰でも簡単に数値(Excel)事業計画の作成や予実管理ができる次世代の経営管理プラットフォーム | 経営管理AIエージェント「Zaimo.ai」を開発・提供しています。


近年、AIの急速な技術進化や国際情勢の変動、地政学リスクの高まりにより、企業の経営環境の不確実性が増しており、経営管理や意思決定にはより柔軟かつ迅速な対応が求められるようになっております。しかし、従来の経営管理ツール(表計算ツール等)では、事業計画の見直しに多くの手間がかかり、データの収集や統合も煩雑なため、正確な数値を即座に把握することが困難であり、その結果、経営判断の遅れに繋がり、成長機会を逃すリスクが高まっております。また、現状の経営管理手法は属人的になりやすく、専門知識を持つ人材が不足していることも、多くの企業が直面している課題の一つです。


このような課題を解決するため、Zaimo株式会社は経営管理業務をサポート、将来的には推進する経営管理AIエージェント「Zaimo.ai」の開発を進めてまいりました。今回の資金調達は、Zaimo.aiの事業計画作成機能や予実管理機能のさらなる強化、およびAIエージェントの高度化を推進し、より多くのユーザー様が簡単に経営管理を実施できるようにすることを目的にに実施されました。開発体制を強化することでZaimo.aiの開発を一層加速させ、より高度な経営管理AIエージェントの実現を目指してまいります。


Zaimoは、AIを活用した経営管理の効率化を日本社会全体で推進するため、2025年2月3日付けで、一般社団法人 日本経済団体連合会にも入会しました(詳細はこちら)。


経営管理AIエージェント「Zaimo.ai」の”現在”と”今後の展望”

「Zaimo.ai」は誰でも簡単に数値(Excel)事業計画の作成や予実管理ができる次世代の経営管理プラットフォーム(Zaimo.aiで出来ること詳細:サービスサイト、note「経営管理AIエージェント 「Zaimo.ai」で”出来ること”と”凄いこと”」)で、この度、事業計画作成をサポートするAIエージェント機能(β版)を新たにリリースしたことをお知らせいたします。事業計画作成に慣れていない人でも簡単に事業計画を作成できるよう、AIエージェントがサポートしてくれるようになりました。誰でも無料でご利用可能(2週間のフリートライアル)なので、ぜひこちらからお試しください!



会社概要

Zaimoは「経営の力をすべての人に。」をミッションに掲げ、AIエージェントによる次世代の経営管理プラットフォームの実現を目指すスタートアップです。"誰でも簡単に事業計画の作成や予実管理体制の構築が可能な"経営管理AIエージェント「Zaimo.ai」の開発・提供をはじめ、ファイナンス顧問などを展開しております。Zaimo․aiの詳細やご利用料金などはサービスサイトをご覧ください。


代表者:代表取締役CEO 古城巧


所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C



お問い合わせ:https://lp.zaimo.ai/contact


所属団体:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)、一般社団法人 東京経営者協会


経営管理コミュニティ「ケイカン」について

Zaimo株式会社が運営する経営管理コミュニティ「ケイカン」では、経営管理や資金調達に関するTipsの共有やZaimo․aiの使い方の相談、機能要望/フィードバック、ネットワーキングなどを行うことができます。経営管理の専門家から初心者まで、どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はこちらまたはZaimo.aiにログイン後のメイン画面からご参加ください。ご参加を心よりお待ちしております。


注意事項・免責事項

Excelは、米国 Microsoft Corporationの商標または登録商標です。


Zaimo株式会社が提供するサービスは、Excel事業計画の作成や経営管理を支援するツールとして設計されていますが、事業成長や資金調達の成功を保証または確約するものではありません。事業の成果には、市場環境、経営戦略、実行能力など多くの要因が関わっており、最終的な経営判断はユーザー自身の責任で行う必要があります。


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