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為替テックのトレーダム、シリーズAファイナルクローズで合わせて累計7.9億円資金調達を実施






トレーダム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦島 伸一郎、代表取締役:阪根 信一、以下「当社」)は、シリーズAラウンドのファイナルクローズで地域金融機関として都内最大の店舗ネットワークを展開している株式会社きらぼし銀行(本店:東京都港区)を擁する、株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ(本社:東京都港区)傘下のきらぼしキャピタル株式会社(本社:東京都港区、以下:「きらぼしキャピタル」)と大型膜面構造物のリーディングカンパニーである太陽工業株式会社とイベントのコンサルティングから企画・制作を行うTSP太陽株式会社、イベントや公共施設等の運営を行うアクティオ株式会社の3社を傘下に持つ太陽グループ株式会社(本社:東京都目黒区、社長:能村 祐己、以下「太陽グループ」)の2社を引受先とした第三者割当増資により7,000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。

これにより、法人向けAI為替リスク管理システム「トレーダム為替ソリューション」(以下:「トレーダム為替ソリューション」)にて、より高度な外国為替管理・為替リスク管理が可能となるエンタープライズプランの開発を加速させます。

■資金調達の概要

・調達ラウンド :シリーズA ファイナルクローズ

・調達金額   :7,000万円

・累計調達金額 :7.98億円

・引受先(シリーズAファーストクローズ含む):

Headline、DBJキャピタル、日鉄ソリューションズ、きらぼしキャピタル、W fund、ごうぎんキャピタル、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、京都キャピタルパートナーズ、太陽グループ

■今回の資金調達の背景

海外取引企業における為替リスク管理は昨今の不安定な為替変動を踏まえ、高度な仕組みやシステムのニーズが高まっています。

今回の資金調達で、より高度な外国為替管理・為替リスク管理が可能になる「トレーダム為替ソリューション」のエンタープライズプランの開発を加速させると共に、シリーズAにて引受先になっていただいた投資家との協業を深め、高まるニーズに応えてまいります。

きらぼしグループのサービス力を強化出来るよう、また太陽グループの期待に応えられるよう、当社の「トレーダム為替ソリューション」を進化させてまいります。


【トレーダムとは】

当社は、グローバルビジネスの大きな課題の一つである為替リスクを適切にコントロールするシステム「トレーダム為替ソリューション」を開発・提供するフィンテック企業です。伝統的な金融工学に基づく金融商品と高度な数理モデルやAIを含むデータサイエンス・金融システム開発に基づく技術を融合する「為替テック」の提供を通して、グローバルに挑戦する企業の成長やフィンテック業界の発展に貢献すべく事業を展開しています。



社名  :トレーダム株式会社(TRADOM Inc.)〈旧 ジーフィット株式会社〉

本社  :〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階FINOLAB内

資本金・資本剰余金 :533,694,766円 

設立  :2015年1月

代表者 :代表取締役社長 浦島伸一郎、代表取締役 阪根信一

事業内容:AI為替リスク管理システム「トレーダム為替ソリューション」の開発・運用、

為替情報コミュニティ「トレーダムアカデミー」の運営

HP   :https://tradom.jp/

登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3329号

加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会 


 

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