テラーノベル、縦型ショートドラマプラットフォーム「テラードラマ」をローンチ。10億円の資金調達を実施し、小説の映像化強化へ
- Zamio
- 3月25日
- 読了時間: 4分
小説プラットフォーム「テラーノベル( https://teller.jp/ )」を運営する株式会社テラーノベル(本社:東京都港区、代表取締役:蜂谷宣人)は、2025年3月、新たに縦型ショートドラマプラットフォーム「テラードラマ( https://teller.jp/short-drama/ )」をローンチいたしました。また本事業の展開に伴いMakers Fundより新たに10億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
この度の資金調達を通じて小説のコミカライズに加え映像化を強化することで、当社は日本のクリエイターが創作した物語を世界に届け、日本の創作文化を産業にするべく取り組んでまいります。
<オリジナルドラマ共同製作パートナーの募集>
当社は、縦型ショートドラマを共同制作/製作するパートナー企業様を募集いたします。
少しでも関心がございましたら、どうぞお気軽に下記コンタクトフォームよりご連絡ください。
縦型ショートドラマプラットフォーム「テラードラマ」概要
テラードラマは、2025年3月にローンチした縦型ショートドラマアプリです。
テラーノベルに投稿された1,000万以上の豊富な原作IPの中から、特に人気の作品を原作とするオリジナルドラマを制作しています。
既にファンを抱える作品を映像化するとともに、テラーノベルユーザーをテラードラマに送客することで、多くの方に視聴いただけると見込んでおります。
提供開始より、オリジナル作品として3タイトル『10年越しの復讐』『マウントリベンジ』『カリスマ美容師は私を離さない』をリリースしました。
今後も「テラーノベル」で活躍するクリエイターの作品や人気作品を中心に、縦型ショートドラマを積極的に制作してまいります。
資金調達の背景
当社は「日本の創作文化を産業に」をパーパスに掲げ、小説プラットフォーム「テラーノベル」を起点としたマンガ出版を皮切りに、メディアミックスを推進してまいりました。
テラーノベル発のIPの次なるメディアミックスの強化として縦型ショートドラマに着目し、映像コンテンツの制作とプラットフォーム展開を本格化するため、この度の資金調達を実施いたしました。
調達した資金は、開発・制作人材の採用及びコンテンツ制作、プラットフォーム運用に充当し、事業を拡大してまいります。
マンガ出版事業の近況
小説プラットフォーム「テラーノベル」は順調に成長し、登録作家数は90万人以上、作品数は1,000万以上、テラーノベル内の読書回数は25億超となっています。
縦型ショートドラマプラットフォーム「テラードラマ」について
■ サービス名:テラードラマ
■ サービスページ:https://teller.jp/short-drama
■ サービス開始日:2025年3月
■ 利用料金:基本無料
<App Store ダウンロードページ>
<Google Play ストアダウンロードページ>
・ Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。
・ iPhone、iTunesおよびApp Storeは米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
・ 記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
株式会社テラーノベル(Teller Novel Inc.)
テラーノベルは小説プラットフォーム『テラーノベル』を起点とし、マンガパブリッシング事業や縦型ショートドラマプラットフォーム『テラードラマ』を展開するエンタメIPカンパニーです。
「日本の創作文化を産業に」をパーパスに掲げ、日本のクリエイターが創作した物語を世界に届け、次世代のヒットIPを創出するための取り組みを行っています。
今後もさらなるメディアミックス化を通じて次世代のクリエイターの活動を支援してまいります。
・主な事業内容:プラットフォーム事業、パブリッシング事業、ライセンス事業
・本社所在地:東京都港区芝大門1丁目1−23
・代表者:蜂谷宣人
・コーポレートサイト:https://teller.jp/corp
・お問い合わせ:https://teller.jp/corp#contact
*縦型ショートドラマ共同製作や小説、漫画出版におけるパートナーシップにご関心がある企業様におかれましては、上記までお問い合わせください。
(大変恐れ入りますが、セールス目的のご連絡はお控えください。)
テラーノベル、縦型ショートドラマプラットフォーム「テラードラマ」をローンチ。10億円の資金調達を実施し、小説の映像化強化へ