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医療機器ソフトウェアベンチャーHoloeyes、シリーズBエクステンションとして約2.3億円を調達

  • Zamio
  • 6月3日
  • 読了時間: 2分






Holoeyes株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:杉本真樹、以下「Holoeyes」)は、医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD(※)」をはじめとするHoloeyesが提供するプロダクトおよびサービスの社会実装を加速するため、シリーズBエクステンションとして、合計約2.3億円の資金調達を実施しました。出資元は、株式会社帝京ナレッジ・イニシアティブ(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:中西穂高)、株式会社ワコム(本社:埼玉県加須市、代表取締役社長CEO:井出信孝)、ならびに医師等個人投資家となります。


本調達により、以下の重点領域にて事業を拡大・強化します:

  • 診療報酬加算対象製品の開発に向けた人材投資

  • 医療機関との連携強化を通じた社会実装の推進

  • 事業会社との協業によるエンタープライズ事業の推進

  • サウジアラビア等中東を含む海外展開の加速

さらに、Holoeyesは帝京大学発ベンチャーとしての認定も取得しました。この度の資金調達、帝京大学発ベンチャー認定を機に、これまで以上に事業会社と医療・製薬・教育・医療機器企業との協業による国内外での価値創出を推進し、資本業務提携を含む戦略的資金調達を継続してまいります。

Holoeyes株式会社

所在地:東京都港区南青山2-17-3 モーリンビル 303

設立:2016年10月

代表者:代表取締役 杉本 真樹

資本金:214,375,000円

事業内容:医療用画像処理ソフトウエアの開発・販売


Holoeyes株式会社は、J-Startup選定企業です。

<J-Startupの概要>

革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供するスタートアップを創出するため、経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、「J-Startup」プログラムが2018年6月に立ち上がりました。「J-Startup」として選定された企業は、海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間企業「J-Startup Supporters」との連携支援など、様々な支援を受けることができます。

J-Startup公式サイト https://www.j-startup.go.jp/

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